とんび 6話 あらすじ ネタバレ [とんび あらすじ]
気になる【とんび 6話 あらすじ ネタバレ】情報です。
とんび
毎週日曜よる9時放送
2013年2月17日(日)放送
【とんび 6話 あらすじ ネタバレ】ここだけの話
平成2年、冬の出来事。
アキラも大きくなり、受験を迎えるようです。
ヤス(内野聖陽)は、アキラが自宅から通える地元の国立大学を
受験すると聞いていたが、実はアキラ(佐藤健)は東京の
早稲田大学を受験したいという思いがあったようです。
■故郷を離れるということ
それを知ったヤスは、東京の早稲田大学を受験するというアキラの
目標を嬉しがり、たえ子(麻生祐未)ねぇちゃんや
照雲(野村宏伸)、勤務先の運送会社社長(ベンガル)に自慢する
ヤスでしたが、後輩の葛原(音尾琢真)から
「東京に行ったら戻って来ないのではないか」
という言葉を聞いてショックを受け、一転して不安になっていく
ようです。
そんな、ある夜、些細な事でアキラと口論してしまったヤスは
「行きたいんだったら勝手に東京に行け!」
とアキラにキツク言い放ってしまうようです。
すると、翌朝アキラは家から出て行ってしまうのです。
ヤス
『東京なんて行かせんからな』
『ガキが一人で育ったツラしやがって』
アキラ
『東京に行きたいんだよ。』
照雲
『もう18じゃない アキラも』
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■親を捨てるということ
照雲
『自分の寂しさを、子供に乗っけるな』
海雲和尚
『お前は海になれ』
アキラ
『親父、ちゃんと長生きしてくれよ』
■とんびと鷹の 旅が終わる
アキラ
『今まで、ありがとう オレ頑張るから』
ヤス
『ありがとな お母さん』
最後のヤスの
『ありがとな お母さん』
というセリフが気になります。
もしかしたら、ヤスは長年のムリがたたり倒れてしまうのでしょうか?
いよいよ、「とんび」もアキラがヤスの元から飛び立っていく
ようです。あんなに小さかったアキラが、たった一人の大事な最愛
の息子が家から出て行ってしまうということに、ヤスは耐えられる
のでしょうか?
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